コロナ大暴落による含み損が4百万円超え…

ブログの更新を相当長い間さぼっていました…

ちょうど一年間ブログを放置してしまっていましたが、このコロナ大暴落はぜひとも記録に残しておかねば と重い腰をあげて今回の暴落の思うところを徒然なるままに書いてみようと思います。

1. NYダウ推移

10年間のNYダウの推移を見てみましょう。なかなか見たことがない一直線での下落です。残念ながらSBI証券では10年以上のグラフが表示できないので、リーマンショックの下落との比較が見えませんが、ここ10年間でのすごい下落ぶりが分かります。

中国から始まったコロナですが、現在主戦場は欧米に移り、各地で非常事態宣言が出て都市が封鎖されたりとかなりの地獄絵図となっています。

経済活動への影響もかなり出てきており、どれだけの会社が倒産してしまうのか、株価だけではなく、自分が働いている会社がもつのかさえ分からない状況となってきました。

2. 2020/3/23時点の含み損

現時点での含み損は約4百万円を超えており、評価損で▲23%となっております。

評価損のパーセントが意外と低いと思われる方もいらっしゃると思いますが、これは落ちるナイフを拾いまくって傷口を広げた賜物です。

もはや、配当金何年分 というような状況ですが、幸い余裕資金でやっているので、持ち続けることにより、いつかは「安い買い物をした」と思える日々がくるものと信じています。

3. 今後の状況

株価がどこまで下がるのか分かりませんが、実際に倒産が相次いだりして、失業率が大幅アップすると、ますます大幅に下がりそうな予感もします。

トランプ大統領は株価を気にする大統領なので、大胆な対策を次々にとっていくとは思いますが、万策が尽きてしまった時、それでも感染が止まらない時にはどうなるのでしょう…

1年先に収束しているのか分かりませんが、私が老後を迎える15~20年先を考えれば、今の株価が安かった、あの時買っておけば良かったとなるかもしれないので、できる限り相場についていって少しずつ買い進んでいこうと思います。

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