ふるさと納税の中で高級肉・米・海鮮・高級フルーツ・・・・・などお礼の品の中で何がお得かを考え抜いた末、「長野県飯山市」のパソコンを選びました!
私が申し込んだのは、長野県飯山市の13.3型ノートPC「LB-J300EL-A-IIYAMA(HD+パネル採用)」です。
8月はかなりの頻度でふるさと納税のサイトをチェックしていたところ、ようやく見つけて寄附を申し込むことができました。
ふるさと納税専用型番製品なので、正式な価格を調べることはできなかったのですが、類似製品などを見ていると、還付率50%は超えてそうな感じでした。
- OS Windows 8.1 Update 64ビット
- オフィスソフト Microsoft Office Personal Premium
- CPU インテル Celeron プロセッサー2957U(デュアルコア/1.40GHz/2MBキャッシュ)
- メモリ 4GBメモリ
- HDD 320GB 5400rpm
- Office搭載モデル
YAHOO公金決済というのを使ったことがなかったので、もう少し難しいものかと思っていましたが、通常のオンラインショッピングと同様にクレジットカード情報を入れるだけでした。
1. ふるさと納税の仕組み
ふるさと納税とは自治体への寄付金のことです。
「ふるさと」という言葉がついていますが、自分の出身地だけではなく、応援したい自治体などに寄附をするのが本来の趣旨です。
おおむね個人住民税所得割額の「2割程度」までの寄附金であれば、寄附金額から自己負担額の2千円を差し引いた額が控除されることになります。
2. 2015年4月1日からの改正でお得に
①ふるさと納税枠が約2倍に
②確定申告が不要に
ふるさと納税ワンストップ特例と呼ばれていますが、これを適用するためには、下記条件3つを全て満たす必要があるので、注意しましょう。
年収2000万円以上の所得者や、医療費控除のために確定申告が必要な場合は確定申告で寄付金控除を申請してください
2015年4月以前に寄附をした場合は確定申告が必要になります
1つの自治体に複数寄附をしても1カウントとなります
3. ふるさと納税のステップ(手続き)
①ふるさと納税枠(2,000円の負担ですむ寄附額)の計算をする
前年の源泉徴収票をお持ちであれば、「寄附金控除額のシミュレーション」があれば、より詳細の計算ができるホームページなどが提供されているので、私はこれも使用したところ、100,000円までは大丈夫そうだったので、寄附金額を100,000円と決めました。
但し、2015年の控除上限額は、2016年の個人住民税所得割をベースに計算しますが、2016年の個人住民税所得割は2015年の収入金額に基づいて算出されるので、正しい控除上限額は2015年12月31日に初めて確定することとなります。
②寄附先自治体を探す
いろいろなふるさと納税サイトがありますが、今までは特に気にせずに最初に使ったものを使用していました。しかしながら、サイトによって使いやすさなどの特徴が異なるため、使い分けをしないと損をします。
パソコンや家電を探したい方は、飯山市を始めとしたパソコンなどが充実している、「ふるなび」が断然おすすめです。
③ふるさと納税(寄附)を申し込む
申込方法は、インターネット・メール・FAX・郵送など自治体によって異なります。私はインターネットで申し込みました。 寄附金額・希望するお礼の品などを入力します。
④寄附金を支払う
申込方法は、インターネット・メール・FAX・郵送など自治体によって異なります。私はインターネットで申し込みました。
⑤お礼の品を受け取る
⑥寄附金税額控除に係る申告特例申請書を受け取るので、記載して返送する
⑦ふるさと納税を行った翌年度の住民税が減額される
①から④までは既に経験済みですが、⑤から⑦については、まだ経験していないため、次の記事にて詳細をご紹介したいと思います。
【2016年4月追記】
2016年4月に入って、「今年のふるさと納税は何にしようかなー」とふるさと納税のサイトを見ていたところ、衝撃の事実が… 今年はもっと小さい持ち運べる型を狙ってたのに・・・・
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