おそうじロボットをずっと欲しいと思っていましたが、なかなか自腹で買うには高いというのと、部屋が散らかっているため、おそうじロボットが動けるようにするためには、片づけなきゃいけないので、役に立つかな??と思い、購入を見送っていました。
しかし、自己負担 2,000円のふるさと納税で、おそうじロボットが手に入ることが分かったので、本格的に欲しくなってきました。
1. おそうじロボット市場
日本で初めて初代ルンバが発売されたのは2004年、現在ではいろんな家電メーカーが競っておそうじロボットを発売しています。2017年現在、下記のような人気商品が各社から発売されていますが、2017年3月時点でのふるさと納税取り扱い状況を見てみましょう。
- パナソニック ロボット掃除機RULO
寄附金額:200,000円、パナソニック製。
RULO MC-RS200。進化した独自の三角形状で、部屋の隅まで入り込んで徹底掃除が可能になっています。
- 掃除機(自動ロボット型)
寄附金額:250,000円、日立製。
本体幅25cmという小ささが売りの日立ロボットクリーナー ミニマロです。
- iRobot ロボット掃除機Roomba 980
寄附金額:600,000円、ルンバ。
寄附金額が高すぎて手が出ませんが、清掃できる面積は最大112畳と最大です。
- ロボット家電COCOROBO
寄附金額:110,000円、シャープ製。
ココロボと会話を楽しむことができます。朝「おはよう」と声をかけると、「おはよう!」と返事してくれます。
主要おそうじロボットのうち、東芝 トルネオ ロボ以外は全部ふるさと納税できるようですね。 寄附金額の最低額が110,000円となっているのがちょっとハードルがありますが、年収がこの限度額まであるのであれば、ふるさと納税で「おそうじロボット」を手に入れるというのはいい選択だと思います。
2. シャープ製 COCOROBO
おそうじロボットの機能を見て選びたいところですが、ふるさと納税の場合、自己負担が2,000円で済む寄附金の上限がありますので、110,000円のシャープ製:COCOROBOしか我が家の場合選択肢がありませんでした。
11万円の寄付金額はギリギリなので、ボーナス減額とかになったら自己負担2,000円で済まないリスクもあります。
ヤマダ電機で同じ機種を見てきたところ、69,000円なので返戻率 63%。
3. いつふるさと納税するか?
寄附金額が11万円とかなり年収ギリギリなので、本来ならば年末の年収が見えてきた時点で寄附したいものです。
→ 12月がいい?
このCOCOROBOを返礼品として取り扱っている大阪府岬町では、現時点ではクレジットカード決済が選べません(郵便振替のみ)。4/3 15時からクレジットカード決済を開始する予定です。
→ 4/3 15時以降がいい?
悩みました。。。でも、高額返礼品を見直す動きがあり、もしかしてまた家電が自粛される可能性があるため、敢えて3月中に申し込むことにしました。
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